【簡単解説】ZOOMの有料版と無料版の違い

ITな旅
  • Zoomを導入しようとしているけど、有料がいいか無料がいいか分からない
  • プランが多くて、自分にどれが合っているか分からない
  • なるべく費用を抑えた形でビデオ会議ツールを導入したい

本記事は、上記のような悩みを持った方に向けて記載いたしました。

Zoomの利用料金について、疑問点を持っている方はぜひ読んでみて下さい。

【結論】40分以上ビデオ会議をする人は有料版のZOOMを

Zoomの無料版と有料版の違いについては以下の通りです:

  • 参加者数:無料版は1回の会議につき最大100人まで、有料版は最大1,000人まで参加可能です。
  • 会議時間:無料版は1回の会議が40分まで、有料版は24時間まで利用可能です。
  • ホスト数:無料版では1人のホストが1つの会議を開催できますが、有料版では複数のホストが同時に会議を開催できます。
  • 録画機能:無料版ではクラウド上に最大1GBまで録画できますが、有料版では無制限に録画可能です。
  • その他の機能:有料版には、多人数ウェビナー機能、アカウント管理機能、カスタムURL作成機能、統合機能など、さまざまな追加機能があります。

つまり、無料版では40分のみ有料版は24時間まで利用することが可能です。

現実的に、40分でビデオ会議を終了すると言う人は少ないので有料版がおすすめでしょう。

有料版のZoomはどのくらいかかるのか?

Zoomには複数のプランがあり、料金は以下のようになります。

  • ベーシックプラン:無料
  • ベーシックプラスプラン:月額960円
  • プロプラン:月額2,125円
  • ビジネスプラン:月額2,700円
  • エンタープライズプラン:カスタマイズされたプランで、料金はお問い合わせください。

各プランには、異なる機能が含まれています。

ベーシックプラン

  • 最大100名の参加者を招待してオンラインビデオ会議を行うことができます。
  • クラウドストレージ 1 GB
  • ビデオ会議の時間制限はありますが、1回あたり最大40分まで利用できます。
  • ビデオ会議に参加するための専用アプリをダウンロードする必要はありません。ブラウザから直接参加することができます。
  • ビデオ会議機能、音声通話機能、チャット機能、画面共有機能などが利用可能です。
  • セキュリティ機能として、ミーティングIDやパスワードによる保護、待機室機能があります。
  • ビデオ会議の録画機能はありませんが、手動で録画することができます。
  • カレンダーとの同期や、Googleドライブ、OneDrive、Dropboxなどのクラウドストレージとの連携機能があります。
  • モバイルアプリからも利用できます。

ベーシックプラスプラン

  • ベーシック ミーティングを最大 80 分に 4 回延長可能
  • クラウドストレージを最大1Gまで利用することが可能

プロプラン

  • 最大1000名の参加者を招待してオンラインビデオ会議を行うことができます。
  • ビデオ会議の時間制限はありません。
  • 画面共有、アノテーション、仮想背景などの機能が利用可能です。
  • セキュリティ機能として、ミーティングIDやパスワードによる保護、待機室機能、ドメイン制限などがあります。
  • クラウドレコーディング機能により、ビデオ会議の録画や自動転送が可能です。
  • カスタム会議IDや、カスタムブランディングによる企業のCIに合わせたビデオ会議の設定が可能です。
  • モバイルアプリからも利用できます。
  • 電話でのサポートが提供されます。

結論として、40分以上zoom会議をする人は「ベーシックプラスプラン」or「プロプラン」がおすすめでしょう。

まとめ

今回は、Zoomのプランについてお伝えいたしました。

結論から言うと、40分以上のビデオ会議をする方は「有料プラン」がおすすめでしょう。

最後に

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