今回、インタビューさせていただいのは
青森県在住の風晴翔太さん!
以前まで、風晴さんは小学校の先生として2年ほど青森で勤めていました。
そこから、小学校教育などに疑問を持ち
現在は、IT企業に勤めながら自身で作ったカゼハレスポーツクラブ運営をしてます!
そんな様々なチャレンジをしている、
風晴翔太さんに
教師を辞めた時の新しい環境への踏み出し方やこれからやりたいことについて伺ってました!
今、挑戦をしたいが一歩踏み出せない方、
地方で頑張っていきたい方にぜひ読んでもらいたいです!
では、インタビュースタートです!!
(以下 風晴翔太=かぜさん)
自己紹介
かぜさん、本日はよろしくお願いします!
早速ですが、自己紹介をお願いします!
よろしくお願いします(笑)
風晴翔太と言います!
今年26歳で、
大学を卒業した後に、小学校の先生に勤務をしました!
小学校の先生を2年間務めた後に、自分でもうちょっとやりたいことがあって一度現場を退いて、今は青森県内のIT企業に勤めながら
自分のクラブチームを持ってスポーツ教室と家庭教師をやっています!!
ありがとうございます!!
先生を辞めた経緯について〜マインド編
では、ここから先生を辞めた経緯について教えていただいてもよろしいでしょうか?
ここが聞きたい理由としては、今現在自分も仕事をしていて安定している場所から一歩踏み出すというのがとても難しいと思ったからです。
了解しました!
先生始めた当初は、先生を辞める気持ちなんてさらさら無くて、いわゆる安定をしているしやっていることも楽しいしずっとやっていくんだろうなと思ってた。
その思いで就職して、毎日忙しく日々が過ぎていくんだけど
その中でもやっていたことがあって。
それが「勉強をすること」
勉強は、人に話を聞きながら学ぶをというよりは
本屋さんに行って、本を読んだりとか
ネットに落ちている情報を読んだりを
働きながら取り組んでいたんですよ。
初めは、学校関連の本(「これが行けば学校経営がうまくいく」など)を読んでいたんだけども、
いつからかビジネス系の本を読むようになっていて
そこから「転職」・「副業」というのが、
自分の耳に入ってきて
こんな世界があるんだな〜って思ってた感じ。
なるほど〜
さらに勉強をしていく中で、「転職」・「副業」っていうのが自分の周りにはいないんだけど
世間一般的には、普通らしいぞっていうのを
ちょっとずつ、ちょっとずつ情報収集していくうちに
自分のマインドも「転職」・「副業」は普通っていう風にすり替わっていったんだよね。
そこで(1年目の終わり)に、先生の仕事を変えるのもありだなと思ったんだよね。
先生を辞めた経緯について〜動き方編
きっかけが、本などの情報収集というのは分かったのですが、そこから具体的にどのように行動したかについて伺ってもよろしいでしょうか?
多分ですが、実際に動くのって相当難しいと思って、、(笑)
そう!縄くんのいう通り、難しいと思うんだよね。
その中で、自分で意識をしたことは
「人から見られた時にどう思われるか」を意識していて
当時(2年目24歳)は、社会的に見たら若いじゃない
だから、若い人の方が転職は有利だと考えていた。
また先生の場合、免許を持っていればどこでも先生ができるというのがあったのでそこは人から見られた時に、強いなって思ったんだよね
そういうのを考えて、学校の先生を辞めて見るのもありだなって感じて仕事もしていて。
人生100年時代と言われていて、辞めたいと思ったということはどこかで動きたい自分がいてきっと、早いに越したことはないと思って2年目に決断をしたね!
決断力が凄すぎる(笑)
あと、社会の動きを見ながら先生をやっていてとても違和感を感じていて
昔から、授業の内容があまり変わっていなかったりとか大枠が変わっていないのに気づいて
社会が動いているのに、こんなに変わっていないと自分の言葉に説得力がないと思って
一回出るのもありだなって思ってたのもあるかな。
先生を辞めた経緯について〜周りからの非難をどう乗り越えるか
ありがとうございます!
ここまで、お話を聞いていて決意をしてから自己解決はしたとは思うのですが、
実際のところ周りから辞めた方がいいという声は出るのが予想されるのですがそこら辺はどのように行動したんですか?
周りからの声は縄くんがいう通りあって
まず、学校の世界というのが辞表出して終わりという世界ではなくて校長先生に相談をした上で辞めれるからそこでまず説明が必要で
親からももちろん言われたんだけど
ここで思っていたことは、
「結果を出したら味方になってくれる」
というのをずっと頭の中にあって
それは、時代の先駆者とかも結果出すまでは
非難されるのを見てきたから
多分自分もそうだと思って。
また、自分の人生だしって思っていたこともあったかな。
そうなんですね。
これを聞くと、風さんの中に軸というか自信があったようにも思えました。
自信はなかったけどね(笑)
というのも、当時は教師を辞めてニートになったんだよね
で、いざ今近くにいる人で先生を辞めてニートになった人を何人か見ているけど心配になるんだよね
そこから当時の自分もそうなんだなって思って今になって思ってる(笑)
ただ、さっきも言ったけど人生100年時代って言われているから
100年の内の1年ぐらい自分と向き合う年を作ってもいいのではないかと思って
辞めるという決断に至ったっていうのもあるかな
確かに、自分も1年ぐらいは自分と向き合う時間を作ってもいいと思ってます!
ちなみになんですが、辞めた当時って
何かやりたいはあったんですか?
自分と向き合うというのが目的であった感じですか?
特にないかな、自分と向き合う以外は〜
ちなみに、やりたいことが明確で無いまま仕事を辞めるはオススメはしないな(笑)
休職っていう手もあるからね。
でも、お金を貰ってまで休めないっていうプライドとかもあって使用しなかった
だから、当時の自分に戻れるんだったら休職を出して将来について考えるかな(笑)
休職とは労働者が自分の都合で長期的に会社を休む、つまり労働を免除されること。自分の都合に当てはまるのは、業務外での病気やケガ、ボランティアや留学、そのほか自己の状況により会社に命じられた、などです。
カオナビ 人事用語集 https://www.kaonavi.jp/dictionary/kyusyoku/
教師を辞めて初めにしたことは、〇〇である
なるほど!
そこから教師を辞めて、自分と向き合うというので最初にしたのが自己分析でしたっけ?
そうそう(笑)よく覚えてるね!!
ほんと最初は、何からすればいいか分からなすぎてとりあえずやりたいことをやろうと思っていて
・Youtube・ブログ・Twitter
に手を出して、それと同時に自己分析にも手を出したね
自己分析では、本を読んだりしたね。
沢山の人と話をする〜そのきっかけは西野亮廣エンタメ研究所?!
なるほど!
自己分析が終わった後は、何かしたんですか?
えっとね、自己分析をしているのと並行して西野亮廣エンタメ研究所に入って鍵垢っていうのがあってそれを登録をして
そこに、元先生という方がいてその方にDMをしたのをきっかけに意外と面白いと思って沢山の方とお話しをするようになったかな。
で、ここで縄くんともあったんだよね(笑)
ですです(笑)
あの当時は、ありがとうございました!!
カゼハレスポーツクラブ結成までの秘話
そこから、カゼハレスポーツクラブを作ったと思うのですが
何か設立するまでに印象的な出来事などありましたか?
それでいうと、講演会をやらせていただく機会を元先生仲間からいただいて
自分の過去を掘り下げていたら徐々にやりたいことが見えてきたのが印象的かな。
何かというと
自分で何かチャレンジをしながら、子供とか保護者を支えるようなことをしたい
ということを思ったんだよね。
8月にこうを思って、9月10月にこれをどう形にしようかと思って時にチャレンジしたいという方向性から、
IT企業への入社が決まったんだよね!
そうだったんですね!
そうそう!
それから、子供とか保護者とどうやって関わりを持とうかと考えて自分でそういう場所を作ろうと10月半ばくらいからクラブについて動き出した感じかな!
将来やりたいことは、
では、最後の質問となりますが、現在やっていることも含めてやりたいことなりたいこと人物像などはあったりしますか?
それでいうと、
ここ、5~10年ぐらいは今自分にスキルを貯める時間だと思っていて
かぜはれ個人を確立出来たら良いなと思ってる!
例えると、「青森」×「IT」×「子供」というような掛け算をして
この人にしかないという価値を作れるようにしたいなって思ってる!
掛け算の考えいいですね!!
ちなみになんですが、それ以降こんなことをしていたいとかはあったりするんですか?
青森の土地で、こんな挑戦を出来るよっていう
モデルケースになれたらいいなって思ってるし、
保護者とか本気で子育てをしたいと思っている人向けのコミュニティを作りたいとか沢山あるね(笑)
あとは、スポーツ教室をやっているのを首に下げて全国を回ってみたいスポーツ指導をしたいというのはあるかな〜
めちゃくちゃ素敵です!!
これからも活動を応援しております!
そして、インタビューのお時間をいただきありがとうございました!
今回、風さんとお話をさせていただいて重要だなと思ったことは
「自分と向き合う」ことです!
向き合った結果、風さんは今自分のやりたいことを形にして取り組んでいます。
そうやって、挑戦している人を応援をこれからもしつつ自分もまた新たな一歩を踏み出していこうと思いました!
では、ここで終了とさせていただきます。
また、今度・・・・・
こちらに本日インタビューさせていただいた公式サイトになります。
スポーツ教室に興味がある方は、ぜひ見てみてください。
コメント